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●ブックレット『金大中図書館に行ってみよう』
ソウルでひと味違ったスポットに足を運んでみませんか。それは、「延世大学 金大中図書館」です。
本書は、金大中図書館の紹介であると同時に、より理解するための情報がコンパクトにまとめられています。分断国家という現実を背負いながら、軍権力の究極の弾圧に対抗して、民主主義社会を実現した韓国民衆の現代史に学び、歴史は民衆が作るという真実と、そこに常に金大中氏がいたことの意味を肌で感じることは、私たちと私たちが住む日本社会に多くの示唆を与えてくれると思います。ぜひ、本書を手に、金大中図書館に行ってみませんか。
このブックレットはＨｕＲＰが直接販売します（書店ではお求めできません）。ご注文はメール（hurp@hurp.info）もしくはＦＡＸ（03-6914-0085）にて、氏名、住所（送り先）、電話番号、冊数をお知らせください。なお、送料はＨｕＲＰが負担いたします。
スタディーツアーの資料としても最適です。まとめ買いはご相談ください。 |
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●『憲法時評 2009−2011 震災、普天間、政権交代、などなど』
（2011年、ＨｕＲＰ出版、Ａ５版、144ページ、1,200円）
浦部法穂HuRP理事長（法学館憲法研究所顧問、神戸大学名誉教授）が法学館憲法研究所のWEBサイトで連載している「憲法時評」をテーマ別に分類し、読みやすくした本です。
2009年から2011年という時期は、のちのち歴史的な曲がり角になる時期と認識されることになると思われます。この時期の、民主党による政権交代の実現、普天間基地移設問題、東日本大震災の発生、等々をめぐる動向を憲法の視点で鋭く切り込み、社会と政治のあり方を問うものとなっています。
この本の販売は法学館憲法研究所が取り扱っています。ご注文は法学館憲法研究所までメール（info@jicl.jp）かFAX（03-3780-0130）にてご連絡ください。 |
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●ブックレット『芦別事件を知る −事件が語る今日的意義』
（2011年、ＨｕＲＰ出版、Ａ５版、88頁、1,000円）
芦別事件は、1952年、北海道の芦別市で国鉄（現在のＪＲ）の線路が爆破された事件です。井尻正夫さんと地主照さんがその犯人だとされ、一審では有罪とされながらも二審で逆転無罪となり、確定しました。
2007年、ＨｕＲＰはこの事件と裁判の経緯・問題点、それを語り継ぐ意義などについてのシンポジウムを現地・芦別で開催し、事件関係者や刑事法学者に語っていただきました。このブックレットはそのシンポジウムで語られたことを整理したものです。いろいろな冤罪事件についてのコンパクトな解説も掲載しています。
このブックレットはＨｕＲＰが直接販売します（書店ではお求めできません）。ご注文はメール（hurp@hurp.info）もしくはＦＡＸ（03-6914-0085）にて、氏名、住所（送り先）、電話番号、冊数をお知らせください。なお、送料はＨｕＲＰが負担いたします。 |
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●「法学館憲法研究所報」
（ＨｕＲＰ出版、Ａ５版、約100頁、各号800円）
浦部法穂HuRP理事長（神戸大学名誉教授）が顧問を務めている法学館憲法研究所が毎年1月・7月に定期発行しているもので、公開研究会「現代の諸問題と憲法」の講演録や憲法関連論文等を収載しています。
「法学館憲法研究所報」の販売は法学館憲法研究所が取り扱っています。ご注文は法学館憲法研究所までメール（info@jicl.jp）かFAX（03-3780-0130）にてご連絡ください。 |
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●『憲法の本』
（2012年、共栄書房、A５版、194頁、1890円）
浦部法穂HuRP理事長（法学館憲法研究所顧問、神戸大学名誉教授）の著作で、ＨｕＲＰが編集協力をした本です。憲法の規定とその考え方を網羅しつつ、通説・判例に囚われない鋭い考え方を筋の通った理論構成で説くものです。55の重要な憲法判例をわかりやすく図示し、コラムが随所に掲載されています。
この本は法学館憲法研究所も取り扱っています。ご注文は法学館憲法研究所までメール（info@jicl.jp）かFAX（03-3780-0130）にてご連絡ください。 |
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●『世界史の中の憲法』
（2008年、共栄書房、A５版、154頁、1575円）
浦部法穂HuRP理事長（法学館憲法研究所顧問、神戸大学名誉教授）の著作で、ＨｕＲＰが編集協力をした本です。憲法、人権、国民主権、平和主義などの基本概念がどのような世界の歴史の中で生まれ、発展してきたのかを学べる書です。
この本は法学館憲法研究所も取り扱っています。ご注文は法学館憲法研究所までメール（info@jicl.jp）かFAX（03-3780-0130）にてご連絡ください。 |
