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憲法60年の軌跡を映像で検証!
― 平和ドキュメンタリー映画上映会 ―
第1回レポート 2007年7月15日(日)

 毎月一回、HuRPは平和ドキュメンタリー映画の上映会を開催しています。これは、平和憲法施行60年間を記録映像によって検証していきたいと思い企画しました。
 7月15日に、その第1回が開かれました。ふだんはなかなか観ることができない映画ばかりでした。


 「無限の瞳」(1955年、成城学園生徒映画製作部、20分)
は、成城学園の高校生が、原爆に被爆した友人を助けようとはたらきかける様子が描かれています。集会での訴え、他校へ映画会の上映、ルポルタージュの制作など、当時の高校生の積極的な姿に驚きました。友人は亡くなってしまうのですが、そのお葬式の弔辞で「手と手を取り合って永遠の平和を勝ち取ろう」と述べるシーンは平和への想いが感じられました。

「ヒロシマ・ナガサキ1945・8」(1970年、18分)
は、広島、長崎への原爆投下からの様子を淡々と綴っていく映像です。原爆が投下されてからの状況がどんどん悪化していくのがわかります。病院での映像が多いのは、原爆の人体への影響を調査するためのもので、戦争の非情さをものがたっていました。

「にんげんをかえせ」(1982年、橘祐典監督、20分)
は、アメリカ人が撮影した原爆記録フィルムを多くの国民のカンパで買い戻してつくられたものです。被爆した方が35年越しに見た自身の被爆直後の姿に泣き崩れるところは、胸が痛みました。
 どの作品も、平和への強い願いが込められていて、わたしたちに訴えかけるものでした。


この上映会では、会員のM井さんがインターネットで展開している『ふと、エコロ人』のグッズの販売もされました。
 わたし(T本)もお箸を買いましたが、高級感がただよって、ご飯がちょっとおいしくなりました。

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